紫とは about
最高な時間の体験を。
普段着でも新しい洋服を身につけただけで、ウキウキしたり、気持ちが引き締まったり、
いつもと違う自分。 自分がまるで新しくなったような気分。
それこそワクワクして、新しい衣装を来て街中を闊歩したくなる。
普段着を新調しただけで、その気持ちが心の奥底から湧きおこるのであれば、
それこそ「着物」 を身にまとった時の気持ちは果たしてどこまで膨らむだろう。
生地の香り、肌触り、袖に手を通した時の軽さ、着心地……。
それは大人だけでなく子どもも同じ。
未来の子どもたちにより多くの伝統文化を残したい。
紫はそんな想いで着物と向かっています。
ロゴへの想い
ロゴマークは、デザイナーの梶 知恵さんに制作していただきました。
我が家の家紋である”違い鷹の羽”をベースに、“YUKARI”の
文字が見え隠れしつつ、大好きな鳥や更紗の意匠を取り入れました。
一見シンプルな中に、伝統を受け継ぎ、新たな形で次世代へつなぐ
鳥を表現することで幸福の象徴、更紗を添えて繁栄の象徴。
こんな私の想いやワクワクを取り入れたデザインに仕上がっています。
30代、物心ついた時からきもの大好き女子
京都室町の呉服問屋にて販売・営業・仕入経験を経て、同じく京都室町の某メーカーにてものづくり・営業・販売を。
業界にはのべ12年以上お世話になりましたが、今年、家庭の事情でやむなく退職。
子育てしながらでも大好きなきものに関わり続けたくて、京都市内で出張着付を始めました。
わたし、お着付している時が一番幸せなのです。
その方のお顔がさらに美しく変わっていくのを間近で見られるから
きものの魅力は人それぞれ、たくさんあると思います。色々なお話、お聞きしたいです!
きものに関するいろんな質問・お悩みにも可能な限りお応えします。
お気軽にメールくださいませ。