少人数で行う茶道、華道、お食事会や神社参拝。 和文化大会の複合的なイベント「縁の会」など、 着物を通して日本文化の感性に触れる催しを実施しています。手軽だけど心豊かになる、自分におもてなしを、そんな気分で参加していただけたら幸いです。
きものが好きで着たいけれど、着ることへのハードルが高すぎる、きもの=大変。のイメージが多いと気づき、 このままでは、100年前までは当たり前に着られていた日本のきもの文化が、 どんどん日常から離れてしまう。 そんな危機感から、 手ぶらで楽しめるきものの会を始めました。 文化慣習だけでなく、素晴らしい天然の素材や、 染めと織りなどの技術も、日本各地にあります。 伝統を守り、可能な限り次世代に引き継ぐことを、使命として活動しています。
これまでに何人かに着付けをしてもらったことがありますが、紫さんには三度、 着付けをして頂き、リピートしています。
その理由は3つ、柔軟に対応してくれる、季節と人と場に合った着物を選んでくれる、ご飯をたくさん食べれる!の3つです。
スケジュール調整がうまくいかず、直前に着付けの依頼してしまった場合でも早朝から自宅まで着付けをしに来てくれたことが何度もあります。また、心から着物が好きで洋服のように着物のレパートリーを持っている紫さんだからこそ、その時々で、 変化を楽しめます。実家にある着物を、持って来ようと考えたこともありましたが、そうすると1パターンになってしまうのでレンタルできる強みもあります。
またちょうど良い緩さなのでご飯もモリモリ食べれちゃいます!
「着物、素敵ですね」など、普段ではなかなか声をかけられないですが、着物を着てると声をかけてもらえたり、ちょっとした非日常がとても楽しく、 次また着れるのが待ち遠しいです。